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Poser12.0.306アップデート

2020年11月27日 06:58

Poser12.0.306アップデートがダウンロード可能になりました
Poser 12.0.306は、11月25日水曜日の朝にリリースされ、
レンダリングの段階的な改善が含まれています。
こちらからダウンロードしてください。

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Poser 12の新機能と復帰機能、
およびシステム要件の詳細については、 こちらをご覧ください

SuperFlyレンダリングエンジンの改善点は次のとおりです。

•ポストエフェクトをレンダーに適用するSuperFlyレンダー設定オプションに、
レンダリング前に調整を設定で​​きるOpenPostFXボタンが追加されました。

•SuperFlyレンダリング設定により、
ユーザーはハードウェアレンダリング用に複数のGPUを選択できるようになりました。

•ローカルおよびリモートキューレンダリングで、
SuperFlyレンダリング用のGPUが可能になりました。

•カメラのシャッターの開閉値を設定すると、
SuperFly3Dモーションブラーの結果が向上します。

•CyclesMix Blendオプションノードにより、
Poser11と12の間の一貫性が向上しました。

主なバグ修正は次のとおりです。

•個別のプロセスをオンにしてレンダリングをバックグラウンドでレンダリングしても、クラッシュが発生しなくなりました。

•[編集]メニュー[画像のコピー]は、画像エディタに貼り付けるときに暗い画像を生成しなくなりました。

•PostFXまたは補助レイヤーが指定されていない場合でも、余分なレンダリングファイルが残る問題を修正しました。

•イメージマップまたは環境テクスチャが欠落しているシーンを開くと、
ファイルロケーターダイアログが起動するようになりました。
また、テクスチャが4096ピクセルを超えると、警告が表示されます。

•新しいSuperFly補助レイヤーオプションは、FireFly補助レイヤーオプションにリンクされなくなりました。

•Windowsインストーラーのバックアップ設定オプションがわかりやすく更新され、
「設定ファイルのバックアップと置換」と表示されるようになりました。

•PoserSurfaceルートに接続された
Blinn、EZBlinnノードがSuperFlyで再び正しくレンダリングされます。

コンテンツ関連のレンダリングクラッシュと、
オブジェクトの等価演算子に関するPoserPythonスクリプトの問題に関する散発的なレポートを調査しています。


リリースノートを読むと
今回もまたレンダリング関連が主な修正点で終始しました。

新たなテクノロジーに関して言及はありません。

大丈夫か?POSER12
MNE





















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