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Windows 11発表と解説&トラブル

2021年06月25日 20:18

Windows 11発表
Android向けのアプリもりWindows11上で動作させることができる
まずは年内に登場する予定のOEMメーカーのPCに搭載
後にWindows 10からは無償アップグレードができる。


Windows 11を利用する必要最低ハード要件は
1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサ(AMD、Intel、Qualcomm)、
4GBメモリ、
64GBのストレージ
DirectX 12 互換のグラフィックス / WDDM 2.x
9インチ以上、HD解像度 (720p)
Microsoft のアカウントとインターネット接続
となっています

大きく6つの方向性で改善

(1)新しいデザイン
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新しいユーザーインターフェイスを採用。
従来左下にあったWindowsロゴの「スタート」ボタンが、タスクバーの中央に。
中央に寄せられただけでなく、応答性も大きく改善。
各種システムアイコンも変更、よりカラフルで視認性が高いものに。
また、従来タスクバーに表示されていた検索機能などは、フローティング表示に変更。

(2)高い生産性
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複数アプリを利用する場合に便利なように、複数のウインドウを簡単に再配置できる機能
追加のディスプレイが接続されたとき、メインのアプリケーション以外はサブディスプレイに自動で移動する機能

(3)接続性
Zoomのようなサードパーティーソフトウエアベンダのツールからも利用できるTeamsなどの提供
Teamsに統合されているデスクトップシェア機能が、APIとしてサードパーティーソフトウエアベンダも利用できるようになり
タスクバーからウインドウを指定してアプリの表示をシェアすることが可能に

(4)ゲーミング
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DierctX12 UltimateのサポートやDirectStorageのサポートで
ゲームタイトルの起動時間を短縮したりすることが可能に
以前から提供されてきたXbox Game Pass、HDRサポートも引き続き提供

(5)情報へのアクセスの改善
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Windows 10のデスクトップからの検索機能はフローティング表示に
画面の左側からスワイプするとウィジェットが呼び出され、タブレットやスマートフォンのように使うことが可能
Chromiumベースのブラウザ例えば、Google Chrome、Microsoft Edge、Operaなどが高速化。な
Microsoft Edgeは既に最新版で、スリープタブやスタートアップ ブーストでCPUやメモリの消費を抑えている。
リソースが少ないPCでも快適で使えるようになっているほか、性能も70%ほど改善されている。

(6)ストアの改善
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Win32アプリケーションをMicrosoft Store経由で直接配布できるようになる

ソフトウエアベンダが自社の決済プラットフォームを利用することを許可する仕組みを導入
そうした場合Microsoftの取り分はゼロになる

Amazonアプリストアを介してAndroid向けのアプリも入手できる。
それを、Intelの技術によりWindows上で動作させることができる。

正式リリース時期は年内

まずは年内に登場する予定のOEMメーカーのPCに搭載されて出荷される
そしてその後年内にWindows 10からの無償アップグレードが提供される計画。


発表はここまでで互換性TEST

プログラムをダウンロードしてチェックしてみました。
すると~(>_<)なんと実行不可能!!
12.png
私のスペック
ASRock B550 Phantom Gaming 4
Ryzen 7 3800X
GTX1080Ti 11GB
PC4-28800/3600Mhz 32GB (Ryzenは3200Mhz~3600Mhzがおいしい)
NVMe M.2 1TB (システム)
SATA M.2 500GB(FAKEビデオ用に購入)
SSD 500GB x2 POSER Runtime(CGデータ)用Win10ミラー記憶域
HDD 6台合計28TB 内4TB4台外付けタワーUSB 3.2レイド1接続(音楽用)
Acer ゲーミングモニター Nitro 27インチ WQHD(4Kは目が辛いため)
システム要項は満たしているはずなのになんでだ~!!何が原因か~!!

っということで調べてみた。
自作機が大きな原因であることが判明。
ショップのビルドインPCはわかりませんが、
現在のメーカー製PCではほとんど起こりえないことが原因でした。

今までのWin10では、旧世代のハードや設定への互換性を維持してきました。
今回は世界的な多くのPC攻撃へ対応せざるを得なくなりこんなことになったのです。
ですので私の躓いた原因は三つすべて最新のセキュリティーの設定
Win11ではこれもが必須となります。。
私はBIOSではスピード設定のほかはほぼデフォ。
特にセキュリティーの項目は一切手付かずです。
メーカー製PCはここを一番ちゃんとやってるらしい (^^ゞ

私の躓きの原因は大きく三つ
一つはSecure Boot(セキュアブート)有効化
Secure Bootは、OSが起動する前に改ざんされていないかどうかをチェックするセキュリティ機能
UEFI Bootです。
次にUEFIマザーボードの設定のCSM
UEFI ベースの PCの以前の BIOS をエミュレートする互換性サポート モジュールがCSMです。
そしてTPM(セキュリティモジュール)です。

私の設定はセキュリティー関係はほぼデフォ
Secure BootはBIOSデフォのOFF
UEFIマザーボードの設定のCSMの設定もデフォのON
この二つは同時に使用できません。
私のマザーではCSMのがONではSecure BootはONにできませんでした。
同時にONにできるマザーもあるようなので注意が必要です。

そしてTPM(セキュリティモジュール)ですが、これはは知りませんでした。
Windows 11は、TPM 2.0に準拠するTPM(セキュリティチップ)の搭載が必須だそうです

BIOSの変更は大きなトラブルの原因になり得ますので細心の注意をして自己責任で行ってください。

私はSSDのフォーマットをMBRでしていたのでSecure BootではBootしません。
そこでMBR形式をGPTに変換、これはシステムドライブですので消さないよう細心の注意が必要
Netにたくさんやり方が出てますのでここではスキップ
これでSecure BootをONにできます
が、ONにするためにはまずUEFIマザーボードの設定のCSMの設定をOFFにしなければなりません。
旧BIOS互換のCSMの設定をOFFにして、一度保存再起動でBIOSへ入りSecure BootをONにします。
そして保存再起動、無事Win10が起動すればOKです。

そして最後にTPM(セキュリティモジュール)ですが
私のマザーでは取説を見ても載っていません。
チップが載っていないようです。
そして調べると最近のCPUの中に搭載されているということ
それがfTPM、私のCPUはAMDなのでAMD fTPMになります。
これをONにしなければなりません。
BIOSによって設定はまちまち、セキュリティータブやBootタブにあることも
私のマザーはアドバンスドタブのCPUコンフィグレーションの中にありました。
そしてこれをON無事Win10がAMD fTPMを認識しました。
TPM(セキュリティモジュール)の選択支が3っつほどあったので迷って調べると
オプションでセキュリティーチップボードが売っていました。
これを載せてもいいはずですが、おとなしくAMD fTPMを選択です。
そして無事に
00.png

私は引っ掛かりませんでしたがそれ以外にも必須要素があります。
GPUとディスプレイも必須要素があります。
GPU(グラフィックスカード)はDirectX 12に対応するものが必須
デバイスドライバーは「WDDM(Windows Device Driver Model) 2.0」以上

エディションとネットワーク接続の必須要素
セットアップ時にインターネット接続と「Microsoftアカウント」が必須
Wi-Fi(無線LAN)または有線LANの搭載が必須

となっています。
Windows11に興味のある方はアプリをダウンロードして
一度互換性の確認をしてみては?

見た目アップルライクですね
ウィンドウやアイコンの角も取れていていいかもです。
早く使ってみたいです。
ではでは、

MNE





                                                                                              

SnarlygribblyのPoserスクリプト

2021年06月21日 17:39

SnarlygribblyのPoserスクリプトができたみたいです。
クリップボード一時ファイル02
*EZ Compile
*EZ Dome 1.6
*EZ Dome 1.7ベータ
*EZ Iccons
*EZ Skin 3.1
がPython3へ更新されました。

POSER12ではEZ Domeが使えなくて困っていましたが
やっと使えるようになりました。
やっとですね、本当やっと。

しかし、私はここのところGuiterに目覚めまして、空き時間はほとんどGuiterを弾いています。
したがって、CG関係はずっと手をつけていなかったのです・・・。
まだまだTESTは出来ていませんが、追々使って行こうと思います。
TEST出来ましたらその都度書いていきます。

ですので細かいことは書くことが無く・・・・それでは、サクッと・・・終了です。
ではでは、また(^^)/

MNE








“次世代Windows”発表イベント

2021年06月19日 20:06


Microsoft、“次世代Windows”発表イベントを6月25日午前0時開催

yu_windows.jpg

次世代Windowsを発表すると語っていたので、そのためのイベントでしょう。
Build 2021で、次世代Windowsが「この10年で最も重要なWindowsアップデートの1つになる」と言っていました。
それに伴いWin10は2025年でサポート終了。
何だか早いような気がしますが2015年1月にWindows 10を発表したので丁度10年
もうそんなに立つか。

米Microsoftは6月2日、Windows関連のオンラインイベントを24日午前11時
日本時間の25日午前0時に配信すると発表しました。
Windowsのためのアプリストアも大胆に変更するそうです。

Windows は大きなサブネーム、Windows XPやVistaなどの別名をリリースしないでWindows 10を基本とするとしている。
だからWindows 11になることはないようですね、もしかして・・・Windowsですらないかも?
Windows 11だったらごめんなさい(>_<)

とにかく25日午前0時の配信を待ちましょう。


MNE






Poser12の物理コピー(USBドライブ)が購入可能になりました

2021年06月15日 15:09

Poser12の物理コピー(USBドライブ)が購入可能になりました
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親会社のBondwareInc。は、Poserユーザーが独創的な3Dモデリングソフトウェアを購入するための新しいオプション
USBドライブを利用できるようになったと6月9日水曜日に発表されました。

以前ユーザーは、PoserWebサイトから直接最新バージョンとボーナス3Dアセットをダウンロードすることしかできませんでした。
本日(2021年6月9日)から、ユーザーがPoser 12のコピーを購入すると、ソフトウェアの物理コピー(USBドライブ)を追加できます。
最新バージョンのPoserと追加のボーナスコンテンツを含むPoserブランドのUSBは、送料と手数料の22.95ドルで郵送されます。

BondwareIncの社長であるTimChoate氏は、
「Poserを購入する際に、顧客に別のオプションを提供したかったのです。
熱心なユーザーの中にはNet接続の問題があり、
追加コンテンツの量が非常に多いため、
完全なダウンロードが困難な場合があることを知っています」と説明しました。

USBドライブには最新バージョンのPoserが含まれているだけでなく、
BlackheartedのSuperflyライトを含む8ギガ以上のプレミアム3Dアセットも含まれています。
HiveWire3DのDawn, Dusk そして Baby Lunaフィギュア。HiveWire3DのGorilla for Dusk。およびHiveWire3Dの馬、大型犬、飼い猫。そしてオリジナルのトゥーンフィギュアMaisie。
合計で15ギガ以上の追加コンテンツがあります。
これには、以前にPoserに含まれていた古いフィギュア、衣類、その他のアセットなどのレガシーコンテンツが含まれます。

PoserブランドのUSBドライブは、Poserストアで見つけることができます。

ユーザーは、Poser 12ライセンスキーを確認するために、時々インターネットにアクセスする必要があります。
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Poser 12の新機能は?
Poser 12は、Poserソフトウェアブランドの活性化における次のステップを表しています。
新しいバージョンは、Poserの最後のメジャーリリースから5年間で大幅に進化したいくつかのコアテクノロジーを更新します。
これには、Cycles(Superfly)レンダリングエンジンとPython組み込みスクリプト言語が含まれます。

新機能:
@単一フレームまたはアニメーションレンダリングのレンダリングを高速化または装飾するためのポストレンダリング効果
@POSER12へ含まれるコンテンツの統合ダウンロードマネージャー
@購入したコンテンツのダウンロードマネージャーの改善
@これが他のプログラム/ツールとコンテンツを交換する主要な方法になるため、FBXのインポート/エクスポートの改善
@マテリアルマテリアル割り当てパワーツールを使用した部屋のオーバーホール
@コードベース全体に散在するUnimeshサポート機能-RoboHelp
を使用してローカリゼーションを簡素化し、複数の形式(HTML、PDFなど)にレンダリングするリファクタリングされたPoserリファレンスマニュアル

Poser 12の最もエキサイティングな開発の1つは、
以前はPoserProバージョンに制限されていた機能とアイテムが含まれていることです。
これで、誰もがプロのようにレンダリングできます。

最新のPoser12アップデートは、
Webサイトからの購入をPoser Software へ統合しダウンロードプロセスを改善
マテリアルルームの改善でコンテンツ作成者にとっての使いやすさを向上させます。

ユーザーは、ユーザーインターフェイス全体のサイズを変更するユーザー調整可能なインターフェイススケール設定である高密度ディスプレイサポートを利用することもできます。
高DPIモニターを使用している場合は、インターフェイスをスケールアップできます。
小さなモニターをお持ちの場合は、画面のスペースを最大化するために縮小することができます。
UIを拡大して読みやすくすることができるため、アクセシビリティにも役立ちます。
UIスケーリングの追加により、Poserは高DPIディスプレイではるかに使いやすくなり、
視力が制限されているユーザーが簡単にアクセスできるようになります。

Poser Pro 11のDVDコピーは、引き続きGraphixlyからAmazon.comから入手できます。

っと新しいオプションの発表がありました。
MNE