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Poser 12のアップデート12.0.619

2021年08月05日 09:30

Poser 12のアップデートにより、速度やアニメーションなどが向上します
そして、起動画面が書き換えられます、インストールの前に最後の補足をチェック!!
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Poserの親会社であるBondwareInc。によると、Poser 12の最新のアップデートには、一般的な速度、アニメーション、Python APIなどの改善を含む、多数の改善とバグ修正が含まれています。

Poser 12.0.619は、PoserSoftware.comのダウンロードページからダウンロードできます。

ボンドウェアの社長兼最高経営責任者(CEO)のティム・チョート氏は、
「これらのほとんどは、修正され、「アーリーアクセス」プログラムの下で無料で提供されているPoserコードベースの長年の問題に対処している」と語った。

最大の変更は、Windows 10に関連する速度低下を修正することにより、Poserの速度を向上させます。
その他の変更は、Poser-Python APIの機能を向上させ、アニメーションプロセスを微調整します。

いくつかのマイナーな修正には、日本語とドイツ語のキーボードローカリゼーションの修正が含まれ、
それらのユーザーのデフォルトの翻訳が適切に読み込まれます。

「ある意味で、これらはPoserでのPython3のアップグレードと多言語サポートの最終的な磨き上げを表しています」
とChoate氏は述べています。

また、ネットワーク接続ストレージ(NAS)デバイスのUNCファイルパスサポートも修正しました。

「一部のクライアントは、NASデバイスを使用して、個人またはチームで使用するための大規模なコンテンツコレクションを 保存しています。
Poserがこれらのデバイスへのアクセスに使用されるUNCファイルパスをサポートするようにするために多大な努力が払われました」
とChoate氏は述べています。

これは、コンテンツフォルダーのUNCパスを完全にサポートすることで実現しました。
これにより、Windows 10は、UNCによって指定されたライブラリ、ランタイム、
または任意の場所に書き込むことができます。

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一般的な速度の改善
新しいリリースには、Poser12の速度を向上させるために多くの変更が加えられています。

このリリースでは、グラフィックアプリケーションのパフォーマンスを低下させるWindows 10の変更への適応など、
Poserのパフォーマンスを改善するための重要な作業が行われました。
たとえば、Windows10の速度低下に対処する多くのユーザーインターフェイスの変更があります。

しかし、速度の向上において他よりも優れている変更が1つありました。

Poser開発者のCharlesTaylor氏は、「テクスチャピッキングの本当の変化」と「Material Roomでは、テクスチャプレビューが表示されるとき、マテリアルピッキングの速度が大幅に向上しました(最大10倍高速)」と述べています。

また、新規インストール時にテクスチャキャッシュのデフォルトの最大サイズを500MBから1GBに増やすことで、速度を向上させました。
既存の設定がある場合は、手動で変更する必要があります。

アニメーションの改善
Poserには、この最新リリースで微調整された一連のアニメーションツールがあります。

「これらは特定のアイテムですが、Poserのアニメーションツールの調整に多大な労力が費やされました」
とChoate氏は述べています。

まず、[ムービーの作成]フレーム範囲の入力テキストフィールドを増やしました。
次に、アニメーションパレットでキーフレームを削除した後に選択が失われるバグを修正しました。
最後に、FBXエクスポーターは30 fpsにハードコードされなくなり、フレームレートを適切に設定するように修正されました。

Poser PythonAPIの改善
このリリースでは、Poser Python APIを介してより多くの機能が提供され、サードパーティの開発者がPoser関連のツールを簡単に作成および販売できるようになります。

Poser-Python APIの改善には、ウェイトマップの対称コピーを取得する方法、
Poserから個々のPythonコールバックイベントをクリアする機能、Pythonのアクターロック状態へのアクセスの追加が含まれます。
また、コロンで区切られたHFS形式のパスを処理するPoser関数へのアクセスも提供します。

その他の改善
•Macにダイアログを追加して、Poserを強制的に再起動したときにロックファイルへのパスを表示すると、
単一インスタンスのロックファイルが残り、再起動後のPoserの実行が妨げられます。

•製品登録ページのシリアル番号フィールドを変更して、パスワードスタイルのUI処理を使用し、
教育/教室で使用するマルチシートライセンスを保護します

•工場出荷時のデフォルトの起動シーンをGと評価するように更新しました。
デフォルトのシーンでは、服を着たLaFemmeフィギュアが起動します。

その他のバグ修正
•OpenGL Comic Book Previewは、カメラのヒザー/ヨンパラメータを調整して黒にクリップしなくなりました。

•数値をスケーリングしても、関節の特異点の近くで適合が失敗することはなくなりました。

•ライブラリパレットのUIが改善され、不均衡なパネルで開かなくなりました。

•Windows10のプレビューウィンドウでの表示の問題を修正しました。

•メインフィギュアがロードされたときの起動選択を「ボディ」に修正しました。

•ライブラリ検索で、特定の場合に重複する結果が返されないようになりました。

•起動時に選択されたデフォルトシーンでは、pickActorを介して設定したアクターが選択されたアクターとして表示されます。

•ライブラリ検索がNONEに設定されている場合の壊れたデフォーマ(ウェーブ、マグネットなど)オブジェクトパスを修正しました。

•シーンコレクションでコアコンテンツの検索に失敗することはなくなりました。

•ライブラリ検索がNONEに設定され、欠落しているカメラとライトのプロスクリプトを選択しないことを選択した場合の起動時のクラッシュを修正しました。

•アイテムリストが選択されているときにお気に入りにフォルダを追加しても失敗しなくなりました。

•Included、Renderosity、またはPoserSoftwareの購入インストール中にコンテンツライブラリを更新すると、ライブラリをリロードする場合でも、そのチャネルにロックされたままになります。

•Poser12スプラッシュ画面の著作権の日付が更新されました。


っとなっていました。
久々の更新ですね、ホント久々(-_-)zzz

補足です
前回起動画面について書きました
今回アップデートすると鼓動画面が変わります
まずは、前回書き換えた30000_credits_splash.psd をアップデートの前にコピーしておくとよいでしょう
前回読み取り専用にした広告画像が新たにインストールされます。
新しくインストールされた広告用の画像をまた読み取り専用にすると30000_credits_splash.psdで起動します。
書き換えた方は注意してくださいね。

ではでは、また!!


MNE

Windows 11発表と解説&トラブル

2021年06月25日 20:18

Windows 11発表
Android向けのアプリもりWindows11上で動作させることができる
まずは年内に登場する予定のOEMメーカーのPCに搭載
後にWindows 10からは無償アップグレードができる。


Windows 11を利用する必要最低ハード要件は
1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサ(AMD、Intel、Qualcomm)、
4GBメモリ、
64GBのストレージ
DirectX 12 互換のグラフィックス / WDDM 2.x
9インチ以上、HD解像度 (720p)
Microsoft のアカウントとインターネット接続
となっています

大きく6つの方向性で改善

(1)新しいデザイン
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新しいユーザーインターフェイスを採用。
従来左下にあったWindowsロゴの「スタート」ボタンが、タスクバーの中央に。
中央に寄せられただけでなく、応答性も大きく改善。
各種システムアイコンも変更、よりカラフルで視認性が高いものに。
また、従来タスクバーに表示されていた検索機能などは、フローティング表示に変更。

(2)高い生産性
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複数アプリを利用する場合に便利なように、複数のウインドウを簡単に再配置できる機能
追加のディスプレイが接続されたとき、メインのアプリケーション以外はサブディスプレイに自動で移動する機能

(3)接続性
Zoomのようなサードパーティーソフトウエアベンダのツールからも利用できるTeamsなどの提供
Teamsに統合されているデスクトップシェア機能が、APIとしてサードパーティーソフトウエアベンダも利用できるようになり
タスクバーからウインドウを指定してアプリの表示をシェアすることが可能に

(4)ゲーミング
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DierctX12 UltimateのサポートやDirectStorageのサポートで
ゲームタイトルの起動時間を短縮したりすることが可能に
以前から提供されてきたXbox Game Pass、HDRサポートも引き続き提供

(5)情報へのアクセスの改善
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Windows 10のデスクトップからの検索機能はフローティング表示に
画面の左側からスワイプするとウィジェットが呼び出され、タブレットやスマートフォンのように使うことが可能
Chromiumベースのブラウザ例えば、Google Chrome、Microsoft Edge、Operaなどが高速化。な
Microsoft Edgeは既に最新版で、スリープタブやスタートアップ ブーストでCPUやメモリの消費を抑えている。
リソースが少ないPCでも快適で使えるようになっているほか、性能も70%ほど改善されている。

(6)ストアの改善
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Win32アプリケーションをMicrosoft Store経由で直接配布できるようになる

ソフトウエアベンダが自社の決済プラットフォームを利用することを許可する仕組みを導入
そうした場合Microsoftの取り分はゼロになる

Amazonアプリストアを介してAndroid向けのアプリも入手できる。
それを、Intelの技術によりWindows上で動作させることができる。

正式リリース時期は年内

まずは年内に登場する予定のOEMメーカーのPCに搭載されて出荷される
そしてその後年内にWindows 10からの無償アップグレードが提供される計画。


発表はここまでで互換性TEST

プログラムをダウンロードしてチェックしてみました。
すると~(>_<)なんと実行不可能!!
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私のスペック
ASRock B550 Phantom Gaming 4
Ryzen 7 3800X
GTX1080Ti 11GB
PC4-28800/3600Mhz 32GB (Ryzenは3200Mhz~3600Mhzがおいしい)
NVMe M.2 1TB (システム)
SATA M.2 500GB(FAKEビデオ用に購入)
SSD 500GB x2 POSER Runtime(CGデータ)用Win10ミラー記憶域
HDD 6台合計28TB 内4TB4台外付けタワーUSB 3.2レイド1接続(音楽用)
Acer ゲーミングモニター Nitro 27インチ WQHD(4Kは目が辛いため)
システム要項は満たしているはずなのになんでだ~!!何が原因か~!!

っということで調べてみた。
自作機が大きな原因であることが判明。
ショップのビルドインPCはわかりませんが、
現在のメーカー製PCではほとんど起こりえないことが原因でした。

今までのWin10では、旧世代のハードや設定への互換性を維持してきました。
今回は世界的な多くのPC攻撃へ対応せざるを得なくなりこんなことになったのです。
ですので私の躓いた原因は三つすべて最新のセキュリティーの設定
Win11ではこれもが必須となります。。
私はBIOSではスピード設定のほかはほぼデフォ。
特にセキュリティーの項目は一切手付かずです。
メーカー製PCはここを一番ちゃんとやってるらしい (^^ゞ

私の躓きの原因は大きく三つ
一つはSecure Boot(セキュアブート)有効化
Secure Bootは、OSが起動する前に改ざんされていないかどうかをチェックするセキュリティ機能
UEFI Bootです。
次にUEFIマザーボードの設定のCSM
UEFI ベースの PCの以前の BIOS をエミュレートする互換性サポート モジュールがCSMです。
そしてTPM(セキュリティモジュール)です。

私の設定はセキュリティー関係はほぼデフォ
Secure BootはBIOSデフォのOFF
UEFIマザーボードの設定のCSMの設定もデフォのON
この二つは同時に使用できません。
私のマザーではCSMのがONではSecure BootはONにできませんでした。
同時にONにできるマザーもあるようなので注意が必要です。

そしてTPM(セキュリティモジュール)ですが、これはは知りませんでした。
Windows 11は、TPM 2.0に準拠するTPM(セキュリティチップ)の搭載が必須だそうです

BIOSの変更は大きなトラブルの原因になり得ますので細心の注意をして自己責任で行ってください。

私はSSDのフォーマットをMBRでしていたのでSecure BootではBootしません。
そこでMBR形式をGPTに変換、これはシステムドライブですので消さないよう細心の注意が必要
Netにたくさんやり方が出てますのでここではスキップ
これでSecure BootをONにできます
が、ONにするためにはまずUEFIマザーボードの設定のCSMの設定をOFFにしなければなりません。
旧BIOS互換のCSMの設定をOFFにして、一度保存再起動でBIOSへ入りSecure BootをONにします。
そして保存再起動、無事Win10が起動すればOKです。

そして最後にTPM(セキュリティモジュール)ですが
私のマザーでは取説を見ても載っていません。
チップが載っていないようです。
そして調べると最近のCPUの中に搭載されているということ
それがfTPM、私のCPUはAMDなのでAMD fTPMになります。
これをONにしなければなりません。
BIOSによって設定はまちまち、セキュリティータブやBootタブにあることも
私のマザーはアドバンスドタブのCPUコンフィグレーションの中にありました。
そしてこれをON無事Win10がAMD fTPMを認識しました。
TPM(セキュリティモジュール)の選択支が3っつほどあったので迷って調べると
オプションでセキュリティーチップボードが売っていました。
これを載せてもいいはずですが、おとなしくAMD fTPMを選択です。
そして無事に
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私は引っ掛かりませんでしたがそれ以外にも必須要素があります。
GPUとディスプレイも必須要素があります。
GPU(グラフィックスカード)はDirectX 12に対応するものが必須
デバイスドライバーは「WDDM(Windows Device Driver Model) 2.0」以上

エディションとネットワーク接続の必須要素
セットアップ時にインターネット接続と「Microsoftアカウント」が必須
Wi-Fi(無線LAN)または有線LANの搭載が必須

となっています。
Windows11に興味のある方はアプリをダウンロードして
一度互換性の確認をしてみては?

見た目アップルライクですね
ウィンドウやアイコンの角も取れていていいかもです。
早く使ってみたいです。
ではでは、

MNE





                                                                                              

Poser12の物理コピー(USBドライブ)が購入可能になりました

2021年06月15日 15:09

Poser12の物理コピー(USBドライブ)が購入可能になりました
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親会社のBondwareInc。は、Poserユーザーが独創的な3Dモデリングソフトウェアを購入するための新しいオプション
USBドライブを利用できるようになったと6月9日水曜日に発表されました。

以前ユーザーは、PoserWebサイトから直接最新バージョンとボーナス3Dアセットをダウンロードすることしかできませんでした。
本日(2021年6月9日)から、ユーザーがPoser 12のコピーを購入すると、ソフトウェアの物理コピー(USBドライブ)を追加できます。
最新バージョンのPoserと追加のボーナスコンテンツを含むPoserブランドのUSBは、送料と手数料の22.95ドルで郵送されます。

BondwareIncの社長であるTimChoate氏は、
「Poserを購入する際に、顧客に別のオプションを提供したかったのです。
熱心なユーザーの中にはNet接続の問題があり、
追加コンテンツの量が非常に多いため、
完全なダウンロードが困難な場合があることを知っています」と説明しました。

USBドライブには最新バージョンのPoserが含まれているだけでなく、
BlackheartedのSuperflyライトを含む8ギガ以上のプレミアム3Dアセットも含まれています。
HiveWire3DのDawn, Dusk そして Baby Lunaフィギュア。HiveWire3DのGorilla for Dusk。およびHiveWire3Dの馬、大型犬、飼い猫。そしてオリジナルのトゥーンフィギュアMaisie。
合計で15ギガ以上の追加コンテンツがあります。
これには、以前にPoserに含まれていた古いフィギュア、衣類、その他のアセットなどのレガシーコンテンツが含まれます。

PoserブランドのUSBドライブは、Poserストアで見つけることができます。

ユーザーは、Poser 12ライセンスキーを確認するために、時々インターネットにアクセスする必要があります。
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Poser 12の新機能は?
Poser 12は、Poserソフトウェアブランドの活性化における次のステップを表しています。
新しいバージョンは、Poserの最後のメジャーリリースから5年間で大幅に進化したいくつかのコアテクノロジーを更新します。
これには、Cycles(Superfly)レンダリングエンジンとPython組み込みスクリプト言語が含まれます。

新機能:
@単一フレームまたはアニメーションレンダリングのレンダリングを高速化または装飾するためのポストレンダリング効果
@POSER12へ含まれるコンテンツの統合ダウンロードマネージャー
@購入したコンテンツのダウンロードマネージャーの改善
@これが他のプログラム/ツールとコンテンツを交換する主要な方法になるため、FBXのインポート/エクスポートの改善
@マテリアルマテリアル割り当てパワーツールを使用した部屋のオーバーホール
@コードベース全体に散在するUnimeshサポート機能-RoboHelp
を使用してローカリゼーションを簡素化し、複数の形式(HTML、PDFなど)にレンダリングするリファクタリングされたPoserリファレンスマニュアル

Poser 12の最もエキサイティングな開発の1つは、
以前はPoserProバージョンに制限されていた機能とアイテムが含まれていることです。
これで、誰もがプロのようにレンダリングできます。

最新のPoser12アップデートは、
Webサイトからの購入をPoser Software へ統合しダウンロードプロセスを改善
マテリアルルームの改善でコンテンツ作成者にとっての使いやすさを向上させます。

ユーザーは、ユーザーインターフェイス全体のサイズを変更するユーザー調整可能なインターフェイススケール設定である高密度ディスプレイサポートを利用することもできます。
高DPIモニターを使用している場合は、インターフェイスをスケールアップできます。
小さなモニターをお持ちの場合は、画面のスペースを最大化するために縮小することができます。
UIを拡大して読みやすくすることができるため、アクセシビリティにも役立ちます。
UIスケーリングの追加により、Poserは高DPIディスプレイではるかに使いやすくなり、
視力が制限されているユーザーが簡単にアクセスできるようになります。

Poser Pro 11のDVDコピーは、引き続きGraphixlyからAmazon.comから入手できます。

っと新しいオプションの発表がありました。
MNE

Poser 12アップデート12.0.500

2021年05月02日 03:07

Poser 12アップデート12.0.500がアップロードされました!!
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今回もクラッシュなどのバグフィックスとpythonの更新です。
細かいアップデートで目新しい機能は特にありません。
pythonに関してもプラグインが新しく出る気配はないので更新する意味も??ではあります。
そんな分けで、不安定な方や気になる方はアップデートするほうがよいでしょう。


Poser 12.0.498-2021-04-28
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-Graph paletteウィンドウのオーバーフローによって引き起こされるクラッシュを修正しました。

-MakeMovie2Dモーションブラが再実装されました。


Poser 12.0.492-2021-04-23
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-ローカライズされた日本語およびドイツ語モードのメニューから、
古いプロジェクトガイドとキーフレームカテゴリーを削除しました。

-Embedded storeからから複数のPythonスクリプトを一度にインストールするとクラッシュすることがありましたが、
 これを修正しました。

-time.clock () の参照を変更し、hack.pyおよびその他のコードをPy2.7からpython3.7.9に修正しました。

-サムネイルを作成するためのPythonSaveLibraryPreview関数を追加しました。

っとなっております。
今回も私の環境下でクラッシュなどの影響は受けておらず
検証はできません、では今回はこの辺で
MNE


Poser 12アップデート12.0.484

2021年04月21日 07:34

Poser 12アップデート12.0.484がアップロードされました!!
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今回クラッシュなどの致命的強制終了のいくつかにつてのバグフィックスです。
不安定な方や気になる方はアップデートするほうがよいでしょう。

Poser 12.0.484-2021-04-16
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-End Frameが2に設定されて保存されたときに、WalkDesignerがクラッシュしなくなりました。

-パレットを閉じても、ウォークデザイナのウォーク機能が正しく停止するようになりました。

-ショートカットエディタ:Inverse Kinematicsアクセラレータを使用しても、再起動せずにモディファイヤを正しく保存できます。

Poser 12.0.480-2021-04-14
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-複合ノード、収集ノード、およびライトプローブノードがSuperFlyをクラッシュさせなくなくなりました。

-「Replace All Textures」機能を使用すると、テクスチャマネージャはテクスチャのガンマ値を正しく更新します。

-ショートカットエディタ:[Edit]> [Duplicate and Figure]> [Use Inverse Kinematics custom keys]を保存できるようになりました。

-ショートカットエディター:古いSpacEアクセラレーターを使用しても、起動時にPoserがクラッシュしなくなりました。

-ショートカットエディタに、Macのトップレベルのメニュー項目である図、レンダリング、ヘルプのリストが表示されるようになりました。

-完全にネイティブな形式でパスが返されるようにPoserPythonposer.ScriptLocation()を変更しました

っとなっております。
今回は、機能の追加は無く
機能停止を伴う致命的バグの修正に終始したアップデートとなりました。
新しい、革新的な機能の追加など無いのでしょうかね?。

したがって私の環境下でクラッシュなどの影響は受けておらず
検証はできません。

では今回はこの辺で
MNE