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POSE2LUX Ver.0.72出てました。

2011年08月31日 05:48

8/27POSE2LUX Ver.0.72出てました。
P2LLogo_20110831054754.png

かなりいい感じだと思います。
出力時のテクスチャー整理がうまく出来てるのか
メモリーの使用量がかなり減りましたね。
あまりProps盛らないと8Gでも溢れないかもですね??

WORLD VOLUMEの設定がなくなったかと思ったらオプションの中にありました。
今回からWORLD VOLUMEはオプション扱いでPotalがメインすね。

マテリアルビュー
クリップボード02
マテリアルビューは結構統合されました。

Potalの設定などは別タブからこっちに、
右端のタブに集約されました。さくさく出来そうですね。
Emiterのマテリアル、Subbivide(smoothやkeep sharpなど)Displacement
Make double side、portal、Custom materialが設定できます。
すてきです。

ライトビュー
クリップボード02
LIGHTの項目では、少々勝手が変わりました。
EMTTERはこれまでリジェクトしてましたが。
設定をASSIGNして使うように変更されました。
必要の無いエミッターまでライトのウィンドウに残るので
私はリジェクト機能は残して欲しかったです。
それとライトの複数選択が出来なくなってます。ちょっと不満。
これはPoser上でマテリアル設定(Ambient)を有る程度まで煮詰めないと
LIGHTウィンドウに要らないゴミが残りますな。
しかし、一つ一つのLIGHTに細かく設定をASSIGN出来るのはありがたいです。
自分でおおよそのLIGHTセットに対する設定を覚えておけば
これまでの様にPoser上でGainを考える、そんなことが無くていいです。
CAMERAはLightに統合されました。プリセットはSUN、SKY、SUN&SKY,SKYDOMEと
これまでと変わりません。
DEPTH OF FIELDもここで設定します。

エクスポートビュー
クリップボード04
エクスポートもオプションを集約してます。

オプションビュー
クリップボード06
WORLD VOLUMEはこちらに統合

今回のバージョンはLuxRender0.9に準拠。

0.8シリーズは使わんで下さい(推奨しない)だそうだ。

まあ、最新版(Ver.0.9b)に特化するのは良いことだが、
安定動作版(Ver.0.8)は使っちゃいかん(推奨しない)とは・・。

ご要望があればまた解説などしてみようかな??


POSE2LUX0.72ダウンロード

CBリアルTEX

2011年08月28日 11:59

リクエストで
CBのリアルなテクスチャ書く事になりましたが
結構、汗です。

テンプレートが無いのです。
結構探しましたが、見当たらず
しゃー無いので作りました。

もともと2Dキャラなので、あまりリアルに持ってくとまずいかな?
でもリアルをリクエストですから・・・と始めっからつまずいてました。
まあ、なる様になれと気にせず書いたしだいです。

前回のSERAちゃんはフテペンさんのイメージを壊したくなかったので
半々みたなところで妥協。

今回は売り物キャラなのでもう少し突っ込んでみましょうかな?
みたいな感じで、でも2Dキャラでもあるみたいな???←どう言うこっちゃ!!

テクスチャは大体はできましたが、まだズレがあったり
手直しがひつようですな~
BODYと顔のモーフはもうこれでよしです。

まっ、とりあえず進行状況です。
LuxRender5分の画像です。

LuxRender20分の画像です。

Face: mne For CibiBel
BODY: CibiBe/mne_Morph /mne BODYマテリアル
Hair: Nene Hair
Rendering: LuxRender

完成まじかっちゅうとこです。

それでは・・・

mne for Sera

2011年08月23日 19:39

今回はSERAちゃんのNEWキャラをアップロードです。
フテペンさんより許可、リクエストいただいたので急遽UP!

SERAちゃんの今回イメージをあまり壊さないよう
モーフは最小限にとどめました。
かわいい2Dキャラですのでリアルテクスチャはどうかな?とも思ったのですが
フテペンさんより見たいとのリクエストがありアップロードするに至ったしだいであります。

使って見たい方まずはSERAちゃんをダウンロードしてくださいね
ここリンクページからフテペンさんのページよりどうぞ。


☆mneSe1 for SERA_V2 / POSER & D|S☆2012-04アップデート済み

Face: mneSe1 for SERA_V2
BODY: SERA/mne_Morph /mne BODYマテリアル
Hair: Kyoko Hair MK2
Rendering: LuxRender
各フォルダに手動でインストールしてください
リネームの手前、前のファイルは今回は削除の上インストールお願いします(2012-04アップデート)
SERAを呼びだして、適用して下さい。     

★使用規約★

商用利用の禁止

そのままのData、テクスチャの転売、配布の禁止


ダウンロードされた方は出来れば
ダウンロードしたキャラ、アイテムの画像をここのBBSへ貼って欲しいなあ~

インストール、アンインストールによる一切の責任を負いません。

以上です。
その後改造、ご使用はご自由に。
フテペンさんより
改造自由、改造報告に関してはあくまで任意という事でOKです。
できればこんなの作ったよと事後報告で教えていただければ有難いそうです



以上の内容で了解しましたら
☆ダウンロードはこちらから☆

POSE2LUXロードマップ

2011年08月14日 06:50

P2LLogo.png

ロードマップがあがりました。


v0.7:新しいユーザーインターフェースたぶんマテリアルビューが付くはずなので
                   もしかしたらここで付くかも?
   ポーザー9/PP2010互換性。Pythonで書かれているので単に2.7対応なのかな?

   バグフィックスとユーザビリティの強化


v0.8:基本的なマテリアルエディタ早く欲しい。

v0.9:アニメーション機能アニメーションを書き出せるのかな??

v1.0の:アドバンストマテリアルエディタすばらしいですな~。
    1.0と言うことは値段が付いちゃうのかな??


Poser9/Pro2012対応はGenesis使えるかも??
マテリアルエディッタは早く欲しいですね。

なんだか楽しみです。
Poser9/Pro2012対応なので次回アップデートはPoserが出てからなのでしょうね。
Ver.7待ちどうしいです。





Poser9 / Pro2012予約開始。

2011年08月12日 05:46

来ましたね~、Poser9/Pro2012
8月17日予約受付開始。

クリップボード02

今回は何だかDAZに折れた格好ですかね??
Genesis(V5?)がありますからね~。
英語は得意ではないので、多少解釈が違うかもですが・・・(A;´・ω・)フキフキ
とりあえず書いておきます。間違ってたらコメントください、書き直します。


新搭載の機能
*Vertex Weight Map Creation Tools (PoserPro2012のみ)
  ・ウェイト調整がPoser上で出来る。
  ・ハイブリッドリギングに既存のキャラクターのボーンを変換できるらしい???

上手に出来たらすげ~~
さらにリアルな関節の曲げが実現できる??

* Vertex Weight Map Rigging
  ・最近の3Dソフトの流行のリギングシステム。
  ・ハイブリッドリギングは従来のPoserの球とカプセルゾーンもサポート
クリップボード02

見る限りではD|S同様、関節のすごさをアピール。
使ってるフィギャーがGenesis(V5?)に比べて数倍見劣りはするが、いい曲がり方をしてます(Genesisには劣る)。

* Vertex Weight Map Auto Transfer (PoserPro2012のみ)
  ・UVマップ、頂点ウェイトをキャラクター間で変換?。
vertextweightlg.jpg
Clothも変換できるらしい?(既存の衣類の頂点ウェイトマップを準拠リグに完全に変換することができる?)

どれもD|S4の新機能の焼き直しっぽい。D|S4互換か?
今まではPoser互換のD|Sと言われたが、これからはD|S互換のPoserか?

Poser新機能
*Real-Time Preview Improvements
  ・プレビュウで
   IBL (Image Based Lights), Soft Shadows, Ambient Occlusion,
    Normal Maps and Back Facing Polygons.のサポート

プレビューにして簡易レンダリング以上の画質のなるのでは?
だったらすげー、単純にテストレンダリングがいらなくなる~!!

*Workflow, Tools
  ・ポージングにおけるワークフローツール
    オブジェクトのグループ化を使用すると、
    シーン要素の割り当てたグループ全体を移動したり、非表示ができます。

*Subsurface Scattering helps enhance lighting on translucent materials
  ・今度こそ本物のSSSか?SimonSSS_Comparison.jpg
SSSは、スキン、大理石、牛乳、果物と野菜のノード追加
っていうか、サイモンかい!真仁堂さんがにんまりするやん(o_ _)ノ彡☆ばんばん

*Constraint Channels and Constraint Objects make Animating easier and faster
  ・アップグレードしたアニメーター。http://www.youtube.com/watch?v=uZTjxS7EX78&feature=player_detailpage#t=5s" target="_blank">クリップボード02

その他

*FireFlyの改善、
       ・レンダリングスピードの改善、
         IDLで間接光の品質改善(AOとの組み合わせ)とスピードアップ
       ・生物発光、皮膚、表面下散乱などのノード追加
       ・発光オブジェクト 発光素子 エリアライトのサポート
       ・バックグラウンドレンダリング、
         レンダリング中にPoserで他の作業が出来る。(PoserPro2012のみ)
       ・ガンマ補正/リニアレンダリング (PoserPro2012のみ)

*ライブラリー、
       ・ライブラリにシーンが追加された
          PZ3で保存しなくてもライブラリーにシーン全体を保存できるようになった
          そうする事で今までPZ3に繁栄されなかったモーフなどを正しく保存できる。
       ・複数選択してドラックドロップで適用できる(一発でCloth全部出来るのかいな?)

*カメラ    
       ・選択オブジェクトをONEクリックで今現在のカメラに
          自動でスクロールやズームをしてフレームに正しく収める。

*IKの一発ON,OFF

*Pythonの2.7のサポート

*改良されたCOLLADAサポート- PoserPro2012のみ

ざっと、こんな感じでした。
今回はPoser9の方はかなり機能限定されてますな。

なんとか、へぼでもモデリング機能が付いてくれるといいのにな~。

どうですか?みなさん。
Upgrade/Sidegradeしますか?
グループ化されたメッシュのキャラクターとONEメッシュのキャラクター両方をサポート
とあります。ONEメッシュのキャラクターとは、いわゆるGenesis(V5?)か!?
V5(Genesis)がPoserで使えるなら考えてしまいます~~
SmithMicroのリギングシステムのキャラも見もの?(期待はしてないが)

今予約すると、Upgrade/Sidegrade最大70%OFF
考えちゃうな~
クリップボード02

現在高く見積もって$1が¥80だとしても
Upgrade$149.9は魅力ですね。
P7からでも$179.9ですからね。

みなさんはどうします?





Pose2LUX Light編

2011年08月11日 04:04

Light設定が苦手と言う話がありましたので
今回はPose2LUXからLuxRenderでのLightの設定を書きま~す。

こんかいはこの画像を使って説明しやす。


まずは上の画像に使ったLightです。
スポットライト一灯無限光源一灯です。
画像見てもらうと大体分かると思いますが、無限光源を左からスポットを真上からです

自然界ではあまり光源が多いことはありません。
しいて言えば、店の中でダウンライトがたくさん有るとかそんなシーンでしょうね。
そんな時は、LightではなくEmitersで処理する方がいいでしょうね。
Lighは必要最小限、多く配置しますと物理的に光をレンダリングしますので
あっちこっち光が交錯してぶつかり複雑になりレンダリングに非常に時間がかかります。

それではSETしてください。
Poserでは明るさはおおよそ適当でOKです、方向はカチッと決めてください。理由はこの後で。

それでは見てください。
PoserからPose2LUXに持っていった時の画像です。
クリップボード08
左のウィンドウにLightが二つ出ています。
上がType_Spotで下がType_Infiniteです。つまり上がスポット下が無限光源という事になりますね。

ここでGroupが違うことを気づいたでしょうか

そうです、Lightのバランスを取るためにはグループ分けが必要になります。

左のMake new groupに適当な名前(今回は数字の1)をつけてADDします。
するとSelect groupに追加されますので、どちらかのライトを選択してSETしてください。

後は前の記事に沿ってエクスポートします。
LuxRenderでレンダリングを開始してください。

あとはLuxRenderでの設定になります。

LuxRenderの二段目のタブ列のLight Groupsを開いてみてください。
はじめは隠れていますが下の段の右の三角をクリックすると
二つ目のLight が出てきます。
クリップボード01
この画像をよく見ていてください。先にアップした設定のままのLightです。

次にこのレンッダリング中の画像です。
クリップボード05
上(スポット)のGainのレベルが下がってる事が分かるでしょうか?
これはGeinを手動で下げているのです。バーを左にスライドさせると光量が下がります。

そうです、LuxRenderはレンダリング中に最適なライトをセット出来るのです。
べんりですね~。

では、ためしに
下(無限光源)もいじってみましょう。
クリップボード06
無限光源をガッツリ上げてみました。
こんな感じです。


お分かりになりましたでしょうか?
LuxRenderは光の物理レンダラーですので、リアルタイムに
結果を見ながらLightの調整が出来ます。

今回紹介してませんが、左のRGB,Black Body Temperatureの
どちらかを使ってLightのカラーもリアルタイムに変更出来ます。
チェックボックスにチェックして色々ためしてください。

LuxRenderでのLightの設定はすこぶる簡単である事がお分かりいただけたでしょうか
Pose2LUXで正しくグループかすればライトのバランスやカラーはお手の物です。

まとめ
複数LightはPose2LUXでグループ分けを忘れずに。

Pose2LUX導入編

2011年08月07日 23:12

最近PixivでLuxRenderを使う方が増えてきました。

二の足を踏んでいられる方にLuxRender使っていただくために
Poserから簡単に持っていく方法を覚書
各オプションは長くなるので、またの機会に
今回はとにかく分からんとか、知らんかった、という方のために
すでに使ってる方、間違いがあれば書き直しますので報告お願いします。

まずは
LUX_b.pngDOWNROADします。
OpenCL用とNonOpenCLがありますが、後のためにここはOpenCL用をダウンロードします。
OSに合わせてX86かX64を選んでダウンロード&インストールしておきます。
LuxRenderはガッツリ!テクスチャを展開してメモリをすっげ~食いますので
できればWin7X64で64版のLuxRenderを使うのがいいと思います。

そして次に
P2LLogo.pngDOWNROADします。
こちらはPoser用のプラグインでPythonスクリプトです。Pro版の方をダウンロードして下さい

インストールの必要はありません。解凍して好きなところに置いておいてください。

準備が出来ましたか、それでは始めたいと思います。

とりあえず、Poserでこんなシーンを用意しました。
04_20110807212716.jpg
何も考えずに普通に用意しただけです
あとで説明しますが、これでは本当はちょっといかんのです。
でも、ごちゃごちゃ混乱するので
手順優先でこのまま一度やってみます。説明はその後

先に進みます。
V4一体と張りぼてのBack
そしてLightは無限光源の一灯です。このままやってみましょう。

メニューのWindowからPythonのパネルを呼び出し、
そのメニューにPose2LUX(解凍してある場所から)を呼び出します。
そこから起動します。
1_20110807212559.jpg
こんなウインドウが出ます。

はじめは、いっぱいあるメニューで戸惑うので
上のシンプルモードでやってみたいと思います。
2.jpg
クリックするとこうなります。慣れて来て物足りなくなったらアドバンスモードでやってください。

それでは、次に進みます。
まず、Materialsを開いてください
3.jpg
ここは何も考えずスキャン!!するとこんな風に変わります。
4.jpg
ここも何も考えずにAuto assign materialsをクリック!クリック~。
そうすると左のウインドウの中が変わったと思います。
Pose2LUXがLuxRender用にマテリアルをアサインしてくれました。
ここは、とりあえず何も考えず先に進みましょう。

Lightをクリックしてみてください。こんなふうに出てきます
03_20110807212558.jpg
ここはLightが一灯ですので一つしか出てきません。
複数のLightをセットすればしただけ出てきます。(重いので出来るだけ最小限のLightでやってください)
Lightが表示されている窓の横にメイクグループとセレクトグループがありますが
ここは一灯だけですのでデフォルトになって居る事だけ確認
そして、下のSUNとSkyも今回は室内の設定ですのでそのままにしてください。

屋外のときはSun一灯でいいと思います。
Skyは青空がレンダリングされます。雲はありません。

まあ、いわゆる何もしないで次です。
Emitersをクリックしてください。
01_20110807212637.jpg
こんな画面になります。そして、ここは一仕事。
左のウインドウにここでは二つほど表示されています。
ほんのちょっと細かい事を言うとこれはPoserでAnbientが設定されているのです。
Pose2LUXではAnbientはEmitterに変換されます。(これはLUXとの互換性のため)
Emitterとは何ぞや、簡単に言うと発光体です。そこが発光するのです光沢や反射ではなく発光です。
ですから、街灯や蛍光灯など発光体を使ってませんので
ここはすべて選択矢印で右に移動Value ZEROでrejectしてください。

そうしたら、最後のExportです。
6.jpg
(ここで画像の大きさの変更が出来ますので倍率指定してもかまいません。)
まあ、とりあえず何もせずSelectをクリックで保存場所を選んで名前をつけてEXPORT TO LUX

するとそこのlxsファイルが出来たはず。
それがLuxRenderのレンダリングファイルです。

それではLuxRenderを起動します。(Poserは閉じてかまいませんがシーンを保存してくださいね)
LUX.jpg
Fileを開いて先ほどのXMLを開いてください、レンダリングが始まります。

そして出来た画像がこちら(5分)
0001_20110807212719.jpg
V4の影が変ですよねこれはPoserのマテリアルがうまく渡っていないのです。
マニアルではP4クラスのマテリアルを推奨とあります。
LuxRender自体はマテリアルがかなり単純らしく
Poserの複雑なマテリアルは適合しないのです。
D|S方が単純なマテリアルですのでPoserよりLuxRenderには適しているかもしれません。
LuxRenderDSと言うとうふさん作の素晴しいスーパープラグインもD|Sにはありますが、
私はD|SよりPoserになれきっていて使い勝手がいいので
Pose2LUXを使っています。
光をレンダリングする物理レンダリングですので、単純なマテリアル情報だけでいいのだと思います。

それでは解決しましょう。
クリップボード02
原因はバンプです。シーンの組み立てのときに
BumpをGradient_Bunpへつなぎ直しておいてください。
ここではパラメーター0.3でつないでいます。
ポーズによっては変な間接の変形をしますので0.1程度でもよかったかな?
パラメーターは使ってるバンプマップにもよりますから
各自試してみるといいでしょう。

そしてレンダリング(5分)すると
0002.jpg
V4の影は良くなりました。
しかし、今度は背景のテクスチャが白いですね~
06.jpg
これはSpecularが原因です。
Specular_Colorを黒にしてSpecularはDiffuseのテクスチャをつないで下さい。
バンプはDisplacementに繋ぐのがいいと思います。Pro版をダウンロードしておらったのは
Displacementをほぼ正しく出力出来るからです。

そうして、レンダリング(20分)すると
0003.jpg
こんな感じです。

☆注意することは☆

★Poserの中でシーンを作る時
フィギャーのバンプマップ
オブジェクトのスペキュラとバンプ
これらをFor LUXのマテリアルとして保存しておけばよいかと。

説明を後にしたのはこれをしておけばここは要らないと言う事で。

★Pose2LUXのなかでは
Emitersです。

これで、とりあえずは出力出来ます
みなさん、LuxRenderに挑戦してみてください。

お疲れ様でした。









Pixiv騒動の件

2011年08月05日 04:21

フリーキャラクター製作意欲が吹っ飛んでました。
メンタルが弱い、弱すぎのMNEでございます。そして・・。

最近Pixivにて騒動がありました。
そして数多くの方がPixivを出ていかれました。
Poserの仲間たちも多数出て行かれました。
とても悲しい事ですね。

私はPoser自体新参者ですので
古くからの方々とあまり交流がありません。

前は違うハンドルでゲームのキャラクターを作り配布する事が趣味でした。
そのうちにリアルな世界に憧れてPoserなるものを始め
ここを開いて(2010-8 Open)下手なフリーキャラを垂れ流しております。

初めてPoserでの作品をUPする場としてPixivにアカウントをとり
下手なCGをUPして来て、Pixivの住人の方々に暖かく迎えていただきました。

過去にPixivにおいて、一点坊に攻撃され心無いコメントに一時撤退した事もありました。
その時も待っているとのコメントをいただきました。
そして、戻ったときもお帰りのコメントを数多く頂きました。
そのときに、私の居場所だと思ったのです。

ところが、今回の騒動です。
私にとっては運営側だのアーティスト集団だの糞っ食らえ~です。

Pixivユーザー以外の方にはどう映っているのでしょうか??

しかし、日を追う毎に消えていく人たちを目の当たりにしていると
楽しければいいのではと言う楽観的な感覚ではいけないのかと思わせる出来事です。

私は、はなから運営側だのアーティスト集団だの気にしてません、私には関係ないのです。
盗作、除籍などされた方の気持ちは痛いほど分かりますが、
私は他人による不可抗力で小さなコミュニティーが崩れるほうが辛いです。

運営側の理不尽な態度、行動などは権力者のそのものだと思います。
どこでも同じだと思うのですが、どうなのでしょう??

過去のフェイスブックやTwiterでも色々事件をおこしてます。
運営側とはそんな者だと思っています。どうしても利益優先ですから、経済主義です。
そんな金主義の奴らに左右されたくないのです。

私はただ、共通の趣味の仲間と楽しくCGしたいだけなのです。
その仲間(自分では思ってた)の方も沢山出て行かれました。
私には出て行く理由は分かりません。
傷つけられた方に賛同してでしょうか、運営側に反発したのでしょうか。

皆様は出て行かれますか??

この先の事は分かりません。引越しせざる負えなくなるかもしれません。

しかし私は今、暖かい小さなコミュニティーの方を選びました。
Pixiv騒動における色んな要因で皆さんダメージをうけられており崩壊寸前です。
私も意欲が薄れてきていたところ、
また楽しもうとのコメントもいただきました。

そうです。楽しみましょう!
私も数少ないかもですが、ここに来ていただいている方がいる限り
ここを守って行かなければいけないですし。
そのためにも楽しまないと続きませんよね。

そしていつかまた、
多くの皆がPixivに戻ってき来、私よりも新人さんが入って来て
新しく楽しいコミュニティーが広がることを祈って



Face: mne 11 ForV4
BODY: Victoria4.2/mne_Morph /mne BODYマテリアル
Hair: Samantha Hair
Clothing:MMBikiniSet02ForV4A4

Face: mne作 未発表for V4
BODY: Victoria4.2/mne_Morph /mne BODYマテリアル
Hair: Coiffure_Celeste
Clothing: Nano bikini for A4

Rendering: LuxRender