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evolution .mesh5 GO

2017年12月13日 17:38

evolution .mesh5 betaのテストが無事終了!
細かいエラーが数個で大きなエラーはなかったようです

そして、エラー修正してアップロード
やっと来ます。
本日中にもevolution .mesh5 が発進です
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ちなみに、Eroさんのevolution .mesh5についてコメント
evolution .mesh5は100%オリジナルメッシュです。

彼女は3Dスタジオマックスの平面ポリゴンからモデル化しました。まつげから爪までのすべて。
彼女のフォルムも100%オリジナルです。
UVマップは、MaxとZbrushで実行されました。
それらはユニークで、V4マップ(または他の誰かのもの)をそのまま使うことができません。
彼女のデモテクスチャはロイヤリティフリーの写真素材を使用して作成されました。

彼女は手動で、Poser Pro 11のセットアップルームで手作業で製作されました。
その後、Poser Pro 2014のセットアップルームで再調整しました。
彼女のウェイトマップはすべてPoser Pro 2014の中で行われました。
彼女のJCMは、Color CurvatureのPMLの助けを借りてGoZ機能を通じてZbrushとPoserで作成されました

CR2の修正は、D3DのPoser File Editorを使用

彼女の最終的なテクスチャは、デモテクスチャと、
著名なRenderosityベンダ(オリジナルの素材を使用している)による物

彼女の資料は私によって設計されたもので、第三者のプラグインを使用していません。

Project Evolution Mesh 5は、ポリゴン、頂点、トポロジー、コード、中心、向き、ERC、UVmap、骨、ウェイトマップ、モーフ、テクスチャ、素材はビクトリア4、ジェネシス1、2、3、8は絶対に共有しません。
ポーリン、アントニア、dawn、または他のPoserフィギュアとはまったく互換性はありません。

また、MaxonやAutodeskが作成したフィギュアとデジタルデータを共有することもありません。

このフォーラムの多くの人々がこのことについてV4との互換性を維持するように多分に警告しました。
しかし、Project Evolution Mesh 5は100%オリジナルです。

と言う事です。
何はともあれ発進いたします。
早くキャラクターを作りたいものです。


寒い日が続きますが皆さまお体に気を付けてお過ごしください
今回はこんなところで


MNE














Project E改め evolution

2017年12月06日 21:17


EroさんがProject Eの正式名称を発表 
”evolution .mesh5”

mesh5はバージョンに当たりますので呼び名的にはevolutionになりますね。
evolution、進化、ですね、いいのではないでしょうかPOSERでは未だV4がスタンダードの位置を譲りません
多少進化したフィギュアも出るには出ましたが受け入れらっれるところまでいていないのが現状です。
その理由の一つは、顔でしょうね、ゴリラだったり、人種不明の様な変な顔だったり
そこでevolutionはと言うと、ベースとしてはGOODだと思います、と言うのも。
evolutionにはデフォルトでベースモーフに大きく分けて四つのモーフがあります
メインキャラはアメリカンな娘です、まあ、普通のアメリカ娘ですね、
02_2017120618332449f.jpg5_20171206184735a9d.jpg
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最後にメッシュと顔のコントロールポイントです。このコントローラーで表情を作ります
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それにあと他のモーフは北欧娘のNordic、アフリカン娘のBantu、そして~ジャパニーズ娘が~!
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何とジャパニーズ娘のモーフがあるのですチャイニーズでもコリアでもなくジャパニーズです。
通称YAMATO
しかし初期のYAMATOはEroさん(外人さん)のイメージなのでしょう、見るからにチャイニーズでした。
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これが初期のYAMATOですが私にはブサイクではありませんがチャイニーズ寄りに感じます
蒙古ひだが無く二重も薄くほぼ奥二重のようにになっています
目頭が鋭くほぼ平行で奥に向かって引っ込んでいます、これは日本人的ではありません。
血が薄くなってきているのでこんな方も当然いますが、やはり目頭が引っ込むのは日本的ではない顔に見えるはず
そして顔の細かな造形まで言ってもきりがないですし、そこは、付属のモーフでどうとでもなるでしょうが
目です、問題はデフォルトの目の構造なのです。
DAZフィギュアをモデラー無しで付属のモーフだけでキャラ作っても目が外人の域を抜けないので
パッと見それらしく見えても何~と無く、微妙~にハーフかチャイニーズの様な美人さんになりがちです。
眉が高く堀が浅く外側に切れていて丸みがなく横に平坦な目と言うのはアジアン共通です。
しかし、日本人には、前におまけさんもこだわって言っていた蒙古ひだがあります。
そして日本的美人さんはそこから広がって外側が広い二重がかわいらしいと感じます
蒙古ひだが小さいく目立たない人もいますが、これは純粋な日本人であれば(モンゴリアンも)特有のもので
ここだけで日本人に見えるものです、最近では涙袋も重宝されますが
眼がしら切開で整形した目や大きく平行な二重に整形した目の娘は
DAZフィギュアを付属のモーフだけで作るキャラのような美人さんになります

ですから普通の日本人的な目へ蒙古ひだを作って、
内側がくっついていて、外に向かって広がっていくように二重を直すのが地味に大変です
なので私はいくつかのバリエーションでV4の目を作り置きしてそれをベースに作り直します
しかしそうするとメッシュ構造ががらりと変わるので付属のモーフで目が閉じなくなり、余分な閉じるモーフまで作るはめになります

そんなことから今回Eroさんへ
ろくに出来もしない英語で取りつかれたかのようにメッセージを送りました
Eroさんへ日本人のフリーキャラ配布してる者なんだけど~、目が~、とそこの大切さを説明しました。
取っ散らかってるから順を追って冷静に整理してから説明してと言われながらも
私のホームページを見せて、せっせと目が大事目が~蒙古ひだとそこから広がっていく二重~!と強く主張しました。
すると見てくださいこれが最新のYAMATOです
かおが長いとか、頬が高いとかあごのサイズがデカいとかそんなものはどうでもいい
その辺は多分付属のモーフで何とでもなる、肝心なのはデフォルトでの目の基本的造形がJapaneseしているのが重要
付属モーフで目が閉じる日本的構造が
じっとこの子の目だけを見つめてみてください開いても閉じても日本人に見えるはずです、うれしいアップデートです。
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笑顔が結構自然ですね、
目を閉じるとわかりやすいです
蒙古ひだがちゃんとあって、そこが外人さんより少し前へ出ています
そしてそこから広がっていく二重の意見を取り入れてくださいました、
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出来ています、これでデフォルトのモーフで目は閉じる範囲でモデリング出来ます
これはもう顔を作りたくなってきました、作らなければです。
個人の意見を敏速に取り入れてくれるEroさんにかんぱいです。


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今回はこんなところで


MNE


Project E 正式名称

2017年12月03日 03:22

Project E 正式名称が発表になりました。
まずはこれをご覧ください。

Project E - Name Unveil - New Poser Figure from Erogenesis Art on Vimeo.


ご覧いただけましたでしょうか
名前は”evolution .mesh5”にきまりました。

これからはevolutionと呼ぶことにしましょう。

そしてEroさん最後に日本人モーフのYamatoでしめるところ、憎いです。
メインのAmeriacnで始まり紹介ムービーの後、最後のカットはYamatoです。
前回の発表時はなかったYmatoの目の造型ですが
何度かのやり取りで提案した
目の蒙古ひだ(おまけさんも言っていました)と目頭から外の向かって広がる二重の採用が・・・感激です
取り敢えず目のベースがしっかりしていれば後は何とでもなりましから

外人さんはその辺が分からないので
V4やほかのフィギュアではいつもそこで苦しんでいたのでうれしい限りです

クリスマスですか~(*^。^*)
早くキャラクターモーフを作りたくなってきました、非常に楽しみです。

それでは今回はまたSASHAさんで一枚です
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D|SではdForceで盛り上がりいますね
ですので今回はPOSERのBullet Physicsを使ってみました
布化したい部分をブラシで適応強度を塗り込めばいいだけの
リアルタイム物理シュミレーションです
方乳だけ布化してみました

D|SのdForceはBullet Physicsの応用のようですね。
OpenCLを使うと聞いたのでそうではないかと思っていたのですが
Bullet Physicsはオープンソースなので改造使用はOK
シュミレーション時間が短いくリアルタイムなところもそうなのかなと?
違ったらごめんなさい。

POSERではオリジナルのままのBullet PhysicsをPoserPro2014でのせてきました
しかし当時G3FがPOSERで動かないことと、
リアルタイム物理シュミレーションですは動画で本領発揮されるプログラムですので
あまりPOSERの新機能、Bullet Physicsに関心が行くこともなく
使う人が殆んどいませんで広がりませんでした。

動画のみならず2Dでも問題なく物理シュミレーション出来ます
コンフォーム服やフィギュアPropsやOBJなど
呼び出せるものすべてリアルタイム物理シュミレーションできます


布化したい部分のみならず
ぷよぷよにしたい部分、ゴムまりのようににしたい部分、ピンポン玉のようにしたい部分
それらをウェイトマップペイントの要領でブラシで適応強度を塗り込めばいいだけなのですが
認知度は低いですね。

2014の解説ですがPoser11でも使い方はほとんど一緒なので、
当時の解説のリンクを少しだけ
まず私の記事Poser Pro2014 Bullet PhysicsをTEST
全力さんの記事ぷるぷるのふわふわ…ッ! Poser新機能のBullet物理演算であっちもこっちも揺れまくり
kobamaxさんの記事PoserPro2014 Bullet Physicsを使ってみた1
竹里さんの記事PoserPro2014 の新機能 ~ Bullet Physicsを使ってみる
サスケさんの記事乳圧
Junさんのビデオposer pro 2014 でソフトボディスカートのウェイトの初期調整をしてみる例
Gray HughesさんのビデオPoser Bullet Physics

ほんの少しご紹介です
POSERユーザーの皆様でPoserPro2014以上をお持ちの皆様
本家Bullet Physicsプログラムで
巷で評判のD|SのdForceと同様の事が出来ますので遊んで見てください

今回はこんなところで


MNE