2017年08月28日 04:50
今回のソースネクストの投げ売りで
Poserを新規で購入、または久々のアップグレードで浦島さん状態の方へ
何といってもまずはSuperFlyで女の子のレンダリングでしょう
今まで使っていたマテリアルは全く使えないことはありませんがやはりFairFryへ最適化されておりまして。ある程度互換性をもたせ古いデータも取り敢えずレンダリング出来るようにした事、まあ、そこが良いところでもあり悪いところでもある訳で。
またFairFry自体は複雑怪奇なマテリアルを持っています。
特にSSSですがSuperFlyとは概念が違いますので何となくレンダリング出来るものとまるで合っていなくて上手くレンダリング出来ないものが混在します
FairFryではSSSをEZskin2を使って簡単に作ることが出来ましたが、2ではSuperFly用のSSSは出来ません
そこでEZskin3の登場となりました。
SuperFly用のSSSを簡単に吐き出してくれます。既存のフィギュアのマテリアルに当てるだけでOKでSSSを持っていない古いモーフィングキャラでも一発です。
では前置きが長くなりましたが SuperFlyで女の子をSSSレンダリングするため、そろそろ始めます。
Poserを新規で購入、または久々のアップグレードで浦島さん状態のみなさん
まずはSnarlygribblyさんのEZskin3をダウンロードしてください、そして任意の所に解凍しておきます
そうしましたらフォルダをEZskin3にリネームしておいてください
出来ましたら、EZSkin3.pyc、EZSkin v3 user guide.pdf、Custom shadersフォルダだけ残して、他はどこかへ保存しておきます。
そして、Poser11のルートへ
CドライブのProgram File/Smith Micro/Poser11/Runtime/Python/poserScripts /ScriptsMenuのなかへ放り込んでください
EZSkin3.pycだけでもいいのですが後々を考えてフォルダを作っておいた方がいいものと、あとPoserでのメニュー表示がスマートになります
では、Poserを起動ScriptsのメニューからEZSkin3を起動します
まずは矢印の所をクリックして先ほど他にどけといたFigure definitionsフォルダを開きます
すると中にLegacy figure defintions.defsとPauline.defsと言うファイルがあります
それはフィギュアのグループ情報です
順番に(順不同)指定して すべてにチェックをしてインポートしておいてください
そうしましたら、次はメニューから 矢印の所を順番にクリックします。
又、先ほど他へどけといたPresetsフォルダを開いてプリセットをインポートしておきます
これで最小限の準備は整いました。
一旦閉じてフィギュアを呼び出します。
ここでちょっと見てもらいますと
左はFreeで配布なされている少女フィギュアのSueちゃんをロードして EZSkin3.を起動したところです。フィギュアの名前が出てますがTypeの所が認識されていません。
みぎはSAHSA16 さんです。名前はSASHA16さんで認識されています。そして TypeはちゃんとV4で認識しています。
SASHA16さんはV4ベースの中身だけの改造キャラですのでちゃんとV4で認識しています
このように初めにインポートしたフィギュアタイプであれば何もすることはなく、SSSに変換できます。
ここでは 認識されないフィギュアについてやっていきたいと思います。
終われば自ずと認識されるフィギュアもサクッと出来るはずですから
では今回はBellaさんでやっていきますのでBellaさんを起動
次にEZskin3を起動します。
SuperFlyを使ってレンダリングしますので真ん中の項目でSuperFlyを一番下の項目で
品質のプリセットを選んでください 。ここではミディアムのクオリティーでのSSSをえらびました。
では、これを見てください
①のEditorを起動してください。するとShaderの項目が認識されてません
ここを修正していきます
まずは編集する項目を選んで下で当てはめていきます
一つ目はComeraを選びました。そして、下の項目にもComeraはありますのでそもまま選択してApplyします
次はEyebrowsを選択、でも下にEyebrowsはありません。
でもEyebrowsは眉毛 、と言う事はまつげと一緒のマテリアルでOK
っと言う事でEyelashを代用します。このようにして下まで当てはめました
そうしましたら
1、名前を付け②をくりっくしてアップデートします。今回はBellaと付けました。
最後に③のOKすると
Bellaと認識しています。次回からはBellaベースであれば、ちゃんと認識するはずです。
これでプリセットを確認、選択して APPLYをクリックでSSSのマテリアルが完成、反映されて居るはずです。
最後におまけで
プリセットは沢山用意されていますが
全部試したけどプリセットは嫌だという方へ
取り敢えずカスタム方法を一つSKINだけ、Edit Skinをクリック
SuperFlyですので
SkinTypeを選択、チキンやミルクと言った 肌の感じを選びます。そして、クオリティーパラメーターは各自試してください
あとはSuperFly SpecularのTypeを選択ここもパラメーターは各自試してください
っと言う事で、
PoserPro11があってもSuperFlyで女の子をレンダリングできないのはがっかりですので
こんかいザックリと駆け足できました、ほんの少しでもお役にたちましたでしょうか
ではこの辺で お疲れ様です
(○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ・・・
MNE
Poserを新規で購入、または久々のアップグレードで浦島さん状態の方へ
何といってもまずはSuperFlyで女の子のレンダリングでしょう
今まで使っていたマテリアルは全く使えないことはありませんがやはりFairFryへ最適化されておりまして。ある程度互換性をもたせ古いデータも取り敢えずレンダリング出来るようにした事、まあ、そこが良いところでもあり悪いところでもある訳で。
またFairFry自体は複雑怪奇なマテリアルを持っています。
特にSSSですがSuperFlyとは概念が違いますので何となくレンダリング出来るものとまるで合っていなくて上手くレンダリング出来ないものが混在します
FairFryではSSSをEZskin2を使って簡単に作ることが出来ましたが、2ではSuperFly用のSSSは出来ません
そこでEZskin3の登場となりました。
SuperFly用のSSSを簡単に吐き出してくれます。既存のフィギュアのマテリアルに当てるだけでOKでSSSを持っていない古いモーフィングキャラでも一発です。
では前置きが長くなりましたが SuperFlyで女の子をSSSレンダリングするため、そろそろ始めます。
Poserを新規で購入、または久々のアップグレードで浦島さん状態のみなさん
まずはSnarlygribblyさんのEZskin3をダウンロードしてください、そして任意の所に解凍しておきます
そうしましたらフォルダをEZskin3にリネームしておいてください
出来ましたら、EZSkin3.pyc、EZSkin v3 user guide.pdf、Custom shadersフォルダだけ残して、他はどこかへ保存しておきます。
そして、Poser11のルートへ
CドライブのProgram File/Smith Micro/Poser11/Runtime/Python/poserScripts /ScriptsMenuのなかへ放り込んでください
EZSkin3.pycだけでもいいのですが後々を考えてフォルダを作っておいた方がいいものと、あとPoserでのメニュー表示がスマートになります
では、Poserを起動ScriptsのメニューからEZSkin3を起動します
まずは矢印の所をクリックして先ほど他にどけといたFigure definitionsフォルダを開きます
すると中にLegacy figure defintions.defsとPauline.defsと言うファイルがあります
それはフィギュアのグループ情報です
順番に(順不同)指定して すべてにチェックをしてインポートしておいてください
そうしましたら、次はメニューから 矢印の所を順番にクリックします。
又、先ほど他へどけといたPresetsフォルダを開いてプリセットをインポートしておきます
これで最小限の準備は整いました。
一旦閉じてフィギュアを呼び出します。
ここでちょっと見てもらいますと
左はFreeで配布なされている少女フィギュアのSueちゃんをロードして EZSkin3.を起動したところです。フィギュアの名前が出てますがTypeの所が認識されていません。
みぎはSAHSA16 さんです。名前はSASHA16さんで認識されています。そして TypeはちゃんとV4で認識しています。
SASHA16さんはV4ベースの中身だけの改造キャラですのでちゃんとV4で認識しています
このように初めにインポートしたフィギュアタイプであれば何もすることはなく、SSSに変換できます。
ここでは 認識されないフィギュアについてやっていきたいと思います。
終われば自ずと認識されるフィギュアもサクッと出来るはずですから
では今回はBellaさんでやっていきますのでBellaさんを起動
次にEZskin3を起動します。
SuperFlyを使ってレンダリングしますので真ん中の項目でSuperFlyを一番下の項目で
品質のプリセットを選んでください 。ここではミディアムのクオリティーでのSSSをえらびました。
では、これを見てください
①のEditorを起動してください。するとShaderの項目が認識されてません
ここを修正していきます
まずは編集する項目を選んで下で当てはめていきます
一つ目はComeraを選びました。そして、下の項目にもComeraはありますのでそもまま選択してApplyします
次はEyebrowsを選択、でも下にEyebrowsはありません。
でもEyebrowsは眉毛 、と言う事はまつげと一緒のマテリアルでOK
っと言う事でEyelashを代用します。このようにして下まで当てはめました
そうしましたら
1、名前を付け②をくりっくしてアップデートします。今回はBellaと付けました。
最後に③のOKすると
Bellaと認識しています。次回からはBellaベースであれば、ちゃんと認識するはずです。
これでプリセットを確認、選択して APPLYをクリックでSSSのマテリアルが完成、反映されて居るはずです。
最後におまけで
プリセットは沢山用意されていますが
全部試したけどプリセットは嫌だという方へ
取り敢えずカスタム方法を一つSKINだけ、Edit Skinをクリック
SuperFlyですので
SkinTypeを選択、チキンやミルクと言った 肌の感じを選びます。そして、クオリティーパラメーターは各自試してください
あとはSuperFly SpecularのTypeを選択ここもパラメーターは各自試してください
っと言う事で、
PoserPro11があってもSuperFlyで女の子をレンダリングできないのはがっかりですので
こんかいザックリと駆け足できました、ほんの少しでもお役にたちましたでしょうか
ではこの辺で お疲れ様です
(○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ・・・
MNE