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Project E 正式名称

2017年12月03日 03:22

Project E 正式名称が発表になりました。
まずはこれをご覧ください。

Project E - Name Unveil - New Poser Figure from Erogenesis Art on Vimeo.


ご覧いただけましたでしょうか
名前は”evolution .mesh5”にきまりました。

これからはevolutionと呼ぶことにしましょう。

そしてEroさん最後に日本人モーフのYamatoでしめるところ、憎いです。
メインのAmeriacnで始まり紹介ムービーの後、最後のカットはYamatoです。
前回の発表時はなかったYmatoの目の造型ですが
何度かのやり取りで提案した
目の蒙古ひだ(おまけさんも言っていました)と目頭から外の向かって広がる二重の採用が・・・感激です
取り敢えず目のベースがしっかりしていれば後は何とでもなりましから

外人さんはその辺が分からないので
V4やほかのフィギュアではいつもそこで苦しんでいたのでうれしい限りです

クリスマスですか~(*^。^*)
早くキャラクターモーフを作りたくなってきました、非常に楽しみです。

それでは今回はまたSASHAさんで一枚です
003b_20171203023900615.jpg
D|SではdForceで盛り上がりいますね
ですので今回はPOSERのBullet Physicsを使ってみました
布化したい部分をブラシで適応強度を塗り込めばいいだけの
リアルタイム物理シュミレーションです
方乳だけ布化してみました

D|SのdForceはBullet Physicsの応用のようですね。
OpenCLを使うと聞いたのでそうではないかと思っていたのですが
Bullet Physicsはオープンソースなので改造使用はOK
シュミレーション時間が短いくリアルタイムなところもそうなのかなと?
違ったらごめんなさい。

POSERではオリジナルのままのBullet PhysicsをPoserPro2014でのせてきました
しかし当時G3FがPOSERで動かないことと、
リアルタイム物理シュミレーションですは動画で本領発揮されるプログラムですので
あまりPOSERの新機能、Bullet Physicsに関心が行くこともなく
使う人が殆んどいませんで広がりませんでした。

動画のみならず2Dでも問題なく物理シュミレーション出来ます
コンフォーム服やフィギュアPropsやOBJなど
呼び出せるものすべてリアルタイム物理シュミレーションできます


布化したい部分のみならず
ぷよぷよにしたい部分、ゴムまりのようににしたい部分、ピンポン玉のようにしたい部分
それらをウェイトマップペイントの要領でブラシで適応強度を塗り込めばいいだけなのですが
認知度は低いですね。

2014の解説ですがPoser11でも使い方はほとんど一緒なので、
当時の解説のリンクを少しだけ
まず私の記事Poser Pro2014 Bullet PhysicsをTEST
全力さんの記事ぷるぷるのふわふわ…ッ! Poser新機能のBullet物理演算であっちもこっちも揺れまくり
kobamaxさんの記事PoserPro2014 Bullet Physicsを使ってみた1
竹里さんの記事PoserPro2014 の新機能 ~ Bullet Physicsを使ってみる
サスケさんの記事乳圧
Junさんのビデオposer pro 2014 でソフトボディスカートのウェイトの初期調整をしてみる例
Gray HughesさんのビデオPoser Bullet Physics

ほんの少しご紹介です
POSERユーザーの皆様でPoserPro2014以上をお持ちの皆様
本家Bullet Physicsプログラムで
巷で評判のD|SのdForceと同様の事が出来ますので遊んで見てください

今回はこんなところで


MNE








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