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Poser Pro2014 Bullet PhysicsをTEST

2013年05月31日 02:10

Poser Pro2014のTESTを始めました。

今回は目玉機能のBullet PhysicsをTEST
これはSoft DynamicとRijid Dynamicの物理シュミレーションです。

色々な使い方があると思いますが
リアルタイム物理シュミレーションをどう使うか
ほとんどの方はアニメーションに活用するのだと思いますが
今回クロスシュミレーションとして使ってみました。
クリップボード02
この絵を見てもらえますでしょうか
これはワンピースとパンティーどちらもコンフォーム服です。
ダイナミクスクロスではないコンフォーム服のクロスシュミレーションです。

私は今、新しいパレットを並べています
左下にBullet Physicsのパレットを配置してます。

そして、その上にあるのはリアルタイムレンダリングパレットです。
Auto RefreshをONにしておくことにより
瞬時にシーンのレンダリング表示します。
私はあまりにパラパラと頻繁にレンダリングされるので切ってますが・・。
切っているときは Refreshボタンで数秒でレンダリングします。

レイトレーシングレンダリングでIDL、SSSは加算レンダリングされません
影の雰囲気の確認やバンプ、ディスプレイメント
テクスチャーの感じを掴むのには十分です。

では、本題の今回のシュミレーションはワンピースのスカートの部分のみと
そして足に引っかかったパンティーです。

感想は、とにかく面白いです
シュミレーション結果がリアルタイムに見えるのは素敵としか言い様がないです。

パラメーターのセッティングを
ざっくり解説

Collision Marjin:干渉マージンです小さいほど干渉が少ない
Fricsyon:衝突干渉、摩擦?
Bounce:衝突時のバウンド
LinerDamping:動き方、数字が高いほど硬い動き
Mass:重力感、下に向かっていく力
InternalPressure:内側からの力、めり込むときに調整
LinearStiffness:やわらかさ、小さいほどスライム化していく

で調整していきますが
リアルタイムに結果が見えますので
面白いです。

シュミレーションをする前に
少々シュミレーション用のウェイトを調整しなければなりません。
おおよそ、ウェイトマップの調整と同じやり方でOK??だと思っていますが
若干ウェイト用のブラシをかけるところが曲者だったりもする気がしてます まだ不慣れですが、慣れるとかなり力になってくれそうです。

では今回はこの辺で



それでは~ (○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ・・・MNE